取り扱い商品のご紹介>>いぶし瓦
 

公共物件から社寺及び一般住宅まで、
幅広く使われるいぶし瓦
自然景観に調和し、高級感あふれる
住宅外観を創りだします。

日本の風土にマッチした“いぶし瓦”。 高級感にあふれ、耐候性にも優れています。

いぶし瓦の12の特性
1・防水性
1050℃の高温焼成
●高温焼成により耐水性向上
●水分による材質の変化なし
●吸水率が9%(JIS規格14%以下)
  以下で非常に優れています。


2・断熱性
夏涼しく、冬暖かい瓦の屋根
●夏は直対日光を反射し、熟を吸収 しにくい屋根材です。
●冬は暖かい空気を逃がしません。
●熱貫流が低く断熱性に優れ、四季 を通じ快適な居住空間を作ります。

3・耐圧性
1050℃の高温焼成
●高温焼成により耐水性向上
●水分による材質の変化なし
●吸水率が9%(JIS規格14%以下) 以下で非常に優れています。


4・耐火性
火災に対して、強靭
●燃える心配が無く、火災時の 幅射熱や延焼等に対して、 優れた耐火性を持っています。
5・耐風性
強風に耐え、雨漏りしにくい
●最適の重量バランスを誇り、家屋を安定させます。安定板の採用で、台風による強風に耐えます。
6・耐寒性
寒さに対して、強靭です。
●耐火温度まで、焼成して炊き締め、低い吸水率を保つ事により著しい温度差や氷点下気温の中でも凍害の発生は皆無です。
 〔下記試験を10回以上繰り返し実施〕


7・耐久性
いつまでも変わらない強さと、美しさ
●適切な原土配合と成分調整により鉄分等の含有率を押えてありますので塩害・風化に村して強靭です。
●50~100年以上の風雪に対して耐え抜き、酸性雨・アルカリ等の科学的要因による、地球環境の悪化に対しても他の屋根材に比べて、優れています。
8・通気性
家にも人にも優しい、健康的な屋根材
●瓦屋根の構造は、建物に適度な通気性を与え、温度や湿度を調整することにより建物の材質を守り、より建物の材質を守り、長持ちさせます。
●適度な通気性は結露を防止し、住環境を快適にし健康な住空間を提供します。

 
9・遮音性
外部の音を遮断
●適度な・重量・材質・厚みにより静かな住空間を創造します。



11・優美性
いつまでも変わらない美しさ
●良質の粘土を配合、科学薬品に頼らないコンテナ窯焼成で変色・褪色がありません。
●優れた施工性で、屋根を立体的に演出し、シャープないぶし銀の光沢で建物自体をより一層、引き立ます。
●天然材料を使用していますので、美しく自然景観に溶け込み、調和します。
10・経済性
半永久的に家屋を風雨より守ります
●屋根の一部が傷んだ場合、補修が容易で他の屋根材に比べて簡単・安価で済む。
●万一の場合の葺き替えも、工法の発達により、容易で経済的に成っております。

12・施工性
日本の風土に適した瓦屋根は最も優れた建築構造です
●設計条件に応じた製品をご用意していますので和風・欧風・木造・コンクリート造りに関わらず施工出来ます。
●設計思想に即応する製品の開発・改善 ・改良は勿論の事、特注・別製にも対応する事が出来ます。

文化財復元製品「太宰府鬼面」
(重要文化財、太宰府式鬼瓦)
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